福岡県糸島市から、アクティブな生き甲斐と地域活性・農村振興を実現する NPO法人(特定非営利活動法人) ついの住まい

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「つい」とは・・・

長い人生経験の中で、ようやく私という真の自分に問いかけ、
そして見つめ直すことができるこの機会に、真に私が生きるという実感を
追い求めたい。日々の喧騒から離れ、ふと立ち止まった時、こころから
いいなと思える充実した時間を過ごしたい。
そんな方々は少なくないと思います。

しかし、何をしたらいいのかがわからない人も多くいることでしょう。
定年退職後のシニアの方などで、何をすることもなく日々を手持ち無沙汰に
している人も多く見受けられるのは悲しいことです。

人生の充実。

それは日々を築いてゆける環境が大きくものをいいます。
ほんとうにこれからの人生が価値あるものとして輝きだすには、何が必要なのか。

それは、「生き甲斐」であると思います。

生き甲斐とは、人に生きる価値や意味を与え、人生を華あるものに変えることが
できるキーワードです。

・学習や趣味等の個人的な活動を通じて「達成感」が得られたとき。
・家族や友人との交流の中で、親和・愛情の欲求が満たされたとき。
・あるいはまた、社会のために役立っているという「役割意識」。

このように、生き甲斐は様々ですが
「パッシブライフ(受身)」ではなく「アクティブライフ」であることです。
誰もが自らの人生に能動的であること。
「ついの住まい」とは、そんな生き方を皆で実践してゆく場です。

「つい」・・・とは、漢字をあてれば

【築】・・・築いていく、「つい」
『これからの人生を築いていく』という力強い人生観。

【対】・・・向かい合う、「つい」
手を取り合い、助け合って新たな人生を共有する。

【終】・・・辿りついた、「つい」
こんな生活を夢見てきた、ついに見つけた、生き方。

『ついの住まい』には、これらの思いが込められています。

私達は、生き甲斐のある生涯を送るために「自産自消」をテーマとし、
主にシニア世代のアクティブな生き甲斐と地域活性・農村振興を推進する
NPO法人(特定非営利活動法人)です。


NPO法人 ついの住まい
代表理事 稲原 茂延
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